妊婦さんこそ、しっかりとしたケアとリラックスを
出張なら、お腹が大きくなった後期の妊婦さんも安心
マタニティマッサージ、マタニティケアを受けたいけど、そもそもマタニティを受け入れてくれるサロンが少ないという声も良く伺います。安産・快適産後につながるケアも
マタニティ期のケアが分娩・産後にも大きく影響するくらいとっても大切。お腹をハリ・やわらかさはどうかな?赤ちゃんのスペースはどれくらいあるかな?と一緒に確認しながら、ソフトタッチでふれていきます。
お腹の赤ちゃんが快適に過ごすためにはスペースが必要です。
股関節のストレッチは、妊娠期の足の付け根の痛みを和らげ、更に陣痛や分娩時にも役立ちます。ストレッチの前後では、下半身が軽くなり、足の重だるさも軽減されます。
お腹が大きくなると、姿勢が変化し、呼吸が浅くなり、背骨(特に胸椎周り)が硬くなります。ここをゆるめると呼吸がしやすくなります。
妊娠期から腹式呼吸を意識することで、分娩にも大いに役に立ちます。また、インナーマッスルを鍛える上でも大切な呼吸法です。
週数・不調に合わせたセルフケア&腹直筋離開予防にも役立つさらし巻き
提携している産前産後専門の理学療法士さん考案のセルフケアをお伝えしています。
また、産後4割近くの方が『腹直筋離開』になると言われています。この腹直筋離開を予防するには、マタニティ期からのケアがとっても大切です。必要に応じて、さらしの腹帯でサポートしていきます。
妊娠中期から定期的にケアをしていた妊婦さん。
こんなに産後が大変だと思わなかったです。
というお声を良く聞きます。
初めての赤ちゃんだと全てが初めて。出ると思っていた母乳が上手く出なかったり、なかなか赤ちゃんが泣き止まないと、どこかおかしいのかも?と必要以上に心配になったり....。
産褥期の期間には個人差もありますが、目安は6~8週間程度です。
産褥期は子宮が元の大きさに戻ろうと収縮したり、ホルモン分泌が一気に減少したりと、心身の状態が不安定になります。
身体が元に戻っていないことで、疲れやイライラ、むくみ、産後うつなどの不調も表れやすい時期です。
特に骨盤底筋のダメージは思っている以上に大きく、これが原因で尿もれが産後も続く方もいらっしゃいます。
背中・腰が張っていて辛いです。
歩くと骨盤に違和感もあります。
初めての赤ちゃん。
慣れない授乳で肩こりがひどくなりました。
そのせいか、頭も重だるいです...。
(産後2週間/一人目のお母さん)
授乳・抱っこで前かがみ姿勢が多くなり、首・肩こりで悩むお母さんはとっても多いです。
妊娠期より足のむくみがひどくなって痛いです。
出産後は、全身のこわばりが強いです。上半身がお辛い方が多いですが、下半身からしっかりと流すことで身体の巡りが良くなり、コリにもしっかりアプローチできます。
骨盤の不安定感を訴える方も多いので、骨盤周りの過緊張した筋肉(腰背部、臀部、太もも外側、内側)を念入りにほぐしていきます。
また、一回のケアよりも頻回でのケアがよりお身体がゆるみやすいと感じます。
~お客様の声~
産後回復ケア5回パック
【利用した理由】
1人目の産後は、身体が辛く、回復に時間がかかりました。二人目はしっかりとケアしたいと思い、産後すぐから頼めるこちらのサービスを利用しました。産後回復ケア10回パック
【利用した理由】
出産後、骨盤が不安定で、歩いたり動いたりすると痛みもありました。とは言え、安静時期なので、外のサロンは産後1ヶ月からのところばかり。どうしたらいいのか不安になっていたところ、こちらの出張ケアを見つけました。
【受けられた感想】体の使い方を気をつける意識もできたので、この3ヶ月お願いせずに過ごしていたら、もっと大変なことになっていたと思います。感謝です。また、私以外に子どもを見守ってくれることでとても安心できました。
パパから奥様へのプレゼント
【利用した理由】
産後慣れない育児で妻が疲れている様子だったので、少しでも休んでもらいたいと、こちらの出張サービスを利用させて頂きました。
【受けられた感想】
施術後は、妻も身体が楽になるようで、笑顔になって、嬉しかったです。私もついでにマッサージを受けられるのもありがたいです。今は月1のペースでお世話になっています。今後とも宜しくお願い致します。
その他のお客様の声はこちらから★★★
産後回復ケア後で期待できる効果
産後こんなことで悩んでませんか?
この原因となるのが産後の「使えなくなった筋肉」と「使い過ぎる筋肉」の存在
出産後、女性の身体はホルモンの力で自然と骨盤が 閉まるようになっています。
(よく巷で耳にする「骨盤がガタガタ」「骨盤がゆがんだ」は解剖学的にはありえない話)
骨盤は字のごとく、「骨」なので動いたとしても数ミリの話。
しかし、産後のママが骨盤がグラグラすると言ったような骨盤の不安定さを感じるのも事実。
その原因となるのは、妊娠・産後時はインナーユニットが上手く使えなくなり正しい姿勢が取りづらく、骨盤が本来あるべき位置に戻りくいということ。
それにより、上手く使えなくなった筋肉をサポートするように周囲の筋肉が働き過ぎて硬くなってしまいます。
例えば、妊娠中は出産に向けてお腹が大きくなります。お腹の筋肉が引き延ばされ、ゆるんだ状態になってきます。
そして、お腹の一番奥のインナーユニットと呼ばれる筋肉たちも伸ばされていきます。
4つのインナーマッスル
★横隔膜:呼吸の時に使う筋肉
★腹横筋:腹筋群の中でも一番奥にある筋肉。運動では鍛えにくい。
★多裂筋:脊柱を支える。
★骨盤底筋群:骨盤・内臓を下から支える。(弱ると尿漏れの原因にも)
インナーユニットを使って姿勢を保持しにくくなると、周りの筋肉が頑張って働いたり、反り腰、猫背(骨盤前傾・後傾)等偏った姿勢になります。
骨盤が傾くと関節に負荷がかかり、結果的に尿漏れや腰痛等様々な痛みや不快感につながっていきます。
産後のほとんどの方が悩む下腹ぽっこりにも影響します。
【産後骨盤トータルケアはこんな方にオススメ】