1. サロンブログ
  2. 産後回復ケア
  3. No.33 産後は「甘えること」を覚える練習期間。外部サポートをもっと頼っていい理由
 

No.33 産後は「甘えること」を覚える練習期間。外部サポートをもっと頼っていい理由

No.33 産後は「甘えること」を覚える練習期間。外部サポートをもっと頼っていい理由



 

「赤ちゃんとの生活、自分が頑張らなきゃ」


 「家事も育児も、完璧にこなさないと」

 




そうやって、一人で肩に力を入れていませんか? 




産後の体と心は、私たちが想像している以上にダメージを受けています。




本来なら、ゆっくり休んで回復に専念すべき時期。





だからこそ、家族だけでなく、ベビーシッターさんや産後ドゥーラさんといった「外部のプロ」の力を借りることを、

もっと当たり前の選択肢にしてほしいのです。




「人を招くからには綺麗にしなきゃ」という呪縛


実は、私もそんな呪縛がありました。 



息子が赤ちゃんの頃、家事をサポートしてくれる制度があることは知っていました。



でも、当時の私は「人を家に招くなら、家を綺麗にしておかなきゃ」

という思い込みに縛られていたのです。




「散らかった部屋を見られたら恥ずかしい」


 「お茶くらい出さないといけないかな?」




そんな風に考えてしまい、サポートを頼むこと自体が「余計な家事」を増やす気がして、

結局利用しませんでした。






でも、今振り返って思うのは、


「そんなこと気にせず、めちゃくちゃな部屋のままで頼めばよかった!」ということです。



プロは「ありのまま」を助けに来てくれる


ベビーシッターさんやドゥーラさんは、キラキラした家庭を見に来るのではなく、

大変な時期のママを支えるために来てくれます。(もちろん当産後サポートも♪)



実は私もかつてベビーシッターとして産後ママさんをサポートさせて頂いた経験があります。





洗濯物が山積みでも、シンクに食器が溜まっていても、

プロはそれを「助けが必要なサイン」として受け止めてくれます。




むしろ、何もせず寝ていてほしい、その間に溜まった家事を片付けさせてほしい——

そう願っているプロの方々も多いのです。





東京都の助成金で、利用のハードルは下がっています


「でも、お金がかかるし……」と躊躇している方へ。 



現在、東京都をはじめ多くの自治体では、産後ケアやシッター利用に対する手厚い助成金制度が整っています。



以前よりもずっと、リーズナブルに、身近に利用できるようになっているんです。



これは「社会全体でママを支えよう」というメッセージでもあります。





産後は「受援力」を育む時期


産後は、赤ちゃんを育てるだけでなく、

ママ自身が「人に甘えること(受援力)」を覚える大切な時期です。



一人で抱え込むのは、責任感が強い証拠。



でも、あなたが笑顔でいることが、赤ちゃんにとって一番の栄養になります。



 「助けて」と言うのは、決して怠けではありません。



明日、少しだけ勇気を出して、サポートの窓口をチェックしてみませんか?


 散らかったリビングで、プロに甘えて、束の間の休息をとる。


そんな自分を、どうか許可してあげてくださいね。


そして、産後のお母さんの心と体のサポートは、お任せ下さい(^^♪