静まり返った夜中に響く赤ちゃんの泣き声。
「さっき授乳したばかりなのに」
「どうして泣き止んでくれないの?」
と、出口のないトンネルに迷い込んだような気持ちになることはありませんか?
「私のやり方が悪いのかな」と自分を責め、赤ちゃんと一緒に泣きたくなってしまう夜。
そんな孤独な時間を過ごしているママへ、少しだけ肩の力を抜けるお話をさせてください。
1. 赤ちゃんが泣くのは「成長の証」
まず知っておいてほしいのは、赤ちゃんが泣き止まないのは、ママのせいではないということです。
赤ちゃんにとって「泣く」ことは、空腹や不快を伝えるだけでなく、未発達な自律神経を整えようとする
「脳の成長のプロセス」でもあります。
特に生後1〜3ヶ月頃は、理由なく泣き続ける時期がありますが、これは日中の刺激を脳が一生懸命処理している証拠。
「泣き止ませること」をゴールにすると、ママは追い詰められてしまいます。
そんな夜は、「今は脳が育っている時間なんだね」と、少しだけ視点を変えてみてください。
2. 親子の「眠り」を誘う、魔法の足マッサージ

私自身、寝る前に息子二人に足のマッサージをよくしていました。
また、足裏にはリラックスを司る副交感神経を優位にするスイッチがたくさんあります。
足の裏を優しくなでたり、親指の付け根をそっと圧したりしてみてください。
温かいママの手のぬくもりと心地よい刺激が、高ぶった神経を鎮め、深い眠りへと誘う手助けになります。
「触れ合うこと」は、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンの分泌を促します。
これはママの不安を和らげる効果もあるのです。

3.「完璧」のハードルを下げる
夜泣きがひどい日は、明日の家事は全部後回しでOK。
「今日も赤ちゃんを無事に生かしている。それだけで100点満点」
と自分に声をかけてあげましょう。
夜は長く感じますが、朝は必ずやってきます。
一人で抱え込まず、私たちのような訪問ケアも頼ってくださいね。
赤ちゃんの睡眠についてもご相談頂けます。
一緒に赤ちゃんの睡眠を促す方法を一緒に考えてみましょう。
ママが少しでも深く眠り、心穏やかに過ごせるよう、精一杯サポートさせていただきます。